こんにちは、だいぶつです。
去年~今年にかけて食パン専門店が続々とOPENしていますね。
関東で人気のお店が関西へ進出したり、人気店は2号店をオープンさせたり…
食パンブームはいつまで続くのでしょうか…
パン好きの私としては、ずっと続いてほしい位です♡
さて、2013年3月にオープンして以来、行列の絶えない店として有名な
「セントル ザ・ベーカリー銀座店」
平日にも関わらず一日中行列が絶えないお店!?気になりますよね。
私も少し落ち着いたら行きたいな…と思いつつ、タイミングを逃していました。
青山店が昨年11月にオープンした事もあり、銀座店は少し落ち着いたかな…?
行列覚悟で行ってみました!
パンの購入をしてから、併設するカフェにもお邪魔してきました。
Let's go!
セントル ザ・ベーカリー銀座店
アクセスと混雑状況。行列が落ち着く時間帯は?
東京メトロ「銀座一丁目駅」、JR「有楽町駅」徒歩3分。
「東京駅」からも徒歩4分と好立地。
出張や帰省で東京駅を経由する際にも、立ち寄りやすいですね。
人気のパンはお土産や手土産としても喜ばれそうです♡
平日でも連日行列が絶えないことで有名な「セントル ザ・ベーカリー」
私が訪れたのは平日14:20頃。
お店の前には多くの人が、人気の食パンを求めて行列を作っています。
最後尾に並ぶとスタッフの方から、待ち時間の案内がありました。
現在60分待ち。15:20頃の焼き上がりを予定しているとのアナウンス。
1時間待ち!?
はい…待ちますとも。
今日は行列覚悟でやって来ましたから!
その日は少し肌寒く、1時間じっとしているのはなかなかの辛さ…
春は近づいていますが、肌寒い時間帯は是非防寒対策をして並んでくださいね。
少し進んだ所で、メニュー表を見ながら購入本数の確認があります。
※取り扱う食パンは3種類(全て1本は2斤サイズ)
・角食パン(国産小麦の角食パン)
北海道産の小麦“ゆめちから”を使用。湯種、液種で作った食パン
食べ方:焼かずにそのままがおすすめ。
食感:しっとり、もっちり
・プルマン(北米産小麦の角食パン)
アメリカ・カナダ産の小麦粉を使用。湯種、液種で作った食パン
食べ方:焼いても、そのまま生でもどちらでもおすすめ。
食感:さっくり、もっちり
・イギリスパン(山型のイギリス食パン)
北米産の小麦粉を使用。36時間低温発酵させて作った山型の食パン
食べ方:薄く切ってカリカリに焼くのがおすすめ。
食感:カリカリ、サクサク
この日、「プルマン」と「イギリスパン」は売り切れ。
お目当ての「角食パン」をお願いしました。
パンの種類が書かれた整理券を受け取ります。そちらをレジに出してお会計です。
こちらで伝えた購入本数は、それ以降変更できないとの事。
追加等出来ませんので、ご注意下さい!
少しずつ列は進み、30分程経ったところでようやく店内へ。
こんがりと焼き目の付いた、出来立てホヤホヤのパン。
棚には角食パンが沢山並んでいます。
レジカウンター横では、出来立てパンを素早く紙袋へセットされていきます。
もはや職人技とも言える速さ!
並びながらパンを製造している様子も見えます。
小麦粉の袋がたくさん積みあがっています。
絶えず製造を続けても、一日中行列ができるって…すごい!
そんな製造過程を眺めていると、あっという間…
どんどんお会計が進むので店内に入ってからは比較的速いです。
お会計時に先程の整理券を提示します。
お支払いは現金のみ。クレジットカードは使用できませんのでご注意下さい!
私はお目当ての「角食パン 800円+税」を1本無事ゲットできました。
さてさて…
購入までどれくらいの時間がかかったかというと…
結果、40分待ちで購入できました。
14:45頃、列に並んだ方は、現在80分待ち。という案内を受けていました。
日にもよるとは思いますが…やはり時間帯によっても、待ち時間にばらつきがありますね。
あとは、1人3本まで購入が可能ですので、前に並んでいる人の購入本数によっても変わりますね。
取り扱い商品
3種類のパン以外には、「アピディス社のハチミツ」や「セントルオリジナルコンフィチュール」が販売されています。
価格は商品にもよりますが1,000円~1,500円位。
お味のバランスを考えて作られたこちらは、パンと合わせると美味しそうですね♡
他には、あの人気「エシレバター(555円+税)」や「美瑛放牧酪農場牛乳(300円+税)」も販売されています。
パンを購入後、併設するカフェでも「絶品の食パン」を頂きました。
(その様子は次ブログで詳しくご紹介予定。引き続きのぞいて頂けると嬉しいです♡)
カフェを利用した後、16:00頃には長くのびた行列がかなり短くなっていました。
私が来店した時の約1/3位に、並ぶ人が減っていました。
16:00頃は穴場の時間帯ですね♡
行列が絶えないお店の食パン。お味は?
紙袋に入った食パンはオシャレ!ビニール袋よりも高級感があります♡
パンの種類が書かれたシールが貼られていますので、数種類購入した時も解りやすくて良いですね。
もちろん冷めてから密閉できる様に、ビニール袋とタイも付いていますので、ご安心下さい。
購入当日はそのまま生で頂きました。
カットしてみると…?
こちら!!
カットした表面は滑らかでキメが細かく、触感はふわっふわ!
耳は柔らかすぎず、程よくしっかりとしています。
まずはそのまま生で…味はほんのり甘みを感じます。
食感はふわっふわです。「乃が美」と似ているように感じました。
少し違うのは、モチモチ感。
夕食にカレーと頂きましたが、スパイシーなカレーにほんのり甘みのあるこちらのモチモチとしたパンが良く合う!
この組み合わせ、おすすめです。
★パン屋さんも勧めるカレーとの組み合わせ
翌日はトーストで頂きました。
私はこちらの方が好きかもしれません。
トーストすると、白い生地の部分が少しとろけるような食感に変化します。
そして耳を一口食べてみると…歯ごたえはサクッと感じた後、生で食べた時よりも柔らかくて美味しい♡
耳が苦手な方でも美味しくて好きになるかも!?
「食パンを美味しくお召し上がりいただくために」とお店が推奨している食べ方。
購入翌日までは常温で、翌々日以降にも食べる場合は、購入当日に冷凍保存する事をオススメされています。
当日直ちに冷凍保存する事で、焼きたての風味をなるべく損なわずに1週間程度美味しく味わうことが出来ます。
冷凍保存した食パンの調理方法は、あらかじめ自然に半解凍。
その後、予熱をしたオーブントースターでお好みの焼き色まで加熱する。
店舗情報
セントル ザ・ベーカリー 銀座店
住所/東京都中央区銀座1-2-1東京高速道路紺屋ビル1F
電話/03-3562-1016
営業時間/10:00~19:00
まとめ
あまりの美味しさに、「奇跡の食パン」や「究極の食パン」等とも騒がれています。
そんな行列の絶えない食パン専門店。
実際に食べてみて、納得の美味しさです!
ふわっふわでモチモチとした食感がたまりません♡
個人的には、こちらのパンは耳が特に美味しいように感じました。
そんな「絶品の食パン」をカフェでも頂けるのが嬉しい♡
美味しいパンをさらに美味しく頂けるアレンジメニューを、次回レポートさせて頂きますね。
★お取り寄せして食べたいデニッシュ食パン
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