こんにちは、だいぶつです。
旅先のホテル選びは、皆さんどうされていますか?
今回、ホテルへの到着時間が深夜になる為、少しカジュアルなホテル「W22 by Burasari」へ滞在してみました。
レポートしていきたいと思います。
Let's go!!
W22 by Burasari(W22 バイ ブラサリ)
アクセスと館内
アクセス
バンコクの玄関口とも言われる、MRTファランポーン駅から徒歩9分。
チャイナタウンまでは歩いてすぐの場所に位置します。
中華街が近い事もあり、周辺は夜遅くまで多くの人で賑わっています。
比較的安全な地域で、夜遅くまで出歩くことが可能です。
ですが、中華街から少し入った深夜のホテル周辺はお店も閉まり、街は少し薄暗くなりますので、女性同士や裏道は注意が必要です。
館内
館内に一歩足を踏み入れると…
すっごいオシャレ~♡
「ブルクリンスタイル」にまとめられた、ハイセンスな空間が広がっています!
本当にオシャレで、どこを写真に収めても画になります♡
右側にはロビー&フロント、左側にはレストラン。
館内はヴィンテージ家具や、ブラックやブラウンといったダークな色味でまとめられています。
そして、置かれている一つ一つの小物や装飾品が全体の雰囲気とよく合っています。
壁に使われているレンガが、さらにアンティーク感を演出しています。
ロビーからは中庭が見え、大きく作られた窓は開放感を感じられます。
中庭にはテラス席や小さな噴水もあります。
少し涼しい時間帯に、テラス席で自然な風を感じるのも良いですね。
「FORK&CORK BY SPHINX」
1階のレストランは、朝食・ランチ・ディナーで使用できます。
タイ風の創作料理や特製カクテル、クラフトビール、ワインなどを楽しめるカジュアルなレストラン&バーです。
レストランの店内は、ロビーと同じ「ブルックリンスタイル」
ゆったりとくつろげるソファ席や、テーブル席があります。
1階ロビーやレストランは、まるでアメリカニューヨークに来たような空間にコーディネートされています。
オシャレなブティックホテルがお好きな方に、是非訪れて頂きたいホテルです♡
客室とアメニティ
客室フロアのロビーもオシャレです。
本棚が描かれた壁紙や、壁に掛けられたモノクロ写真、家具がトータルコーディネートされています。
皮張りのアンティークなソファは、座り心地もバッチリ。
並ぶ客室の扉も、アンティークな雰囲気が漂っています。
露出配管だったりダクトがむき出しだったりと、あえて「古さ」を残した造りがオシャレですね♡
さて、客室はどんな感じでしょう??
扉OPEN!!
スタンダード ダブルルーム 20㎡
客室は本当にシンプル!
シングル2台を付けたベッドと、書斎テーブル&イス。
20㎡と少し小さめのお部屋ではありますが、スーツケース等荷物を広げられるスペースは十分ありますので、さほど不便には感じません。
バスルームはシャワーのみ、バスタブなし。
お湯の温度や、水圧は全く問題なし。
これから泊まられる方、ご注意下さい!!
私はいつも通り、アメニティが揃っているものと思い込み、それらを何も持たずに行きとても困りました…泣
★★★三ッ星ホテルはそういうものなのでしょうか…!?
アメニティは、備え付けのリンスインシャンプーしかありません。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ等々を持参される事をオススメします!
又、タオルは一人1枚しかセットされていません。
こちらも必要があれば持参しましょう。
バスローブや、室内スリッパもありません。必要な方は忘れず持参して下さい!
まとめ
「ブルックリンスタイル」のオシャレな空間がお好きな方、必見です!!
そして、今回の私達の様な短時間の滞在や、観光メインでホテルは寝るだけ!なんていう方にはとてもオススメのホテルだと思います。
シンプルな客室やアメニティですが、必要な物さえ持参すればとても使い勝手の良いホテルだと思います。
客層は欧米系の方が多く、日本人はお見かけしませんでした。
2018年9月に改装された事もあり、シンプルながらも綺麗なホテルでした。
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