こんにちは、だいぶつです。
ペナン島でゆっくりと、贅沢なホテルライフを過ごしたいならこちら!
「シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン」
泊まってよし、食べてよし、遊んでよし!
それではレポートしていきたいと思います。
Let's go!!
シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン
「シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン」は空港から約45分の距離にあるホテルです。
以前ご紹介をした「Gホテル ケラワイ」は繁華街に位置するシティホテル、「シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ ペナン」は海と自然に囲まれた、ラグジュアリーリゾートホテルと言えます。
「シャングリ・ラ ラササヤン リゾート&スパ」は「ガーデン・ウィング」と「ラサ・ウィング」の2つのウィングに分かれており、専用カートや地下通路で移動が可能です。
「ガーデン・ウィング」はラグジュアリー、「ラサ・ウィング」は超ラグジュアリーというような位置づけです。
その為、「ラサ・ウィング」ではエクスクルーシブなサービスを受けることができ、満足度が高まることは間違いありません。
客室
今回私達は、「ラサ・ウィング」のスーペリアルーム(40㎡)に宿泊しました。
部屋には、ベッド、ソファ、デスクが備えられており、ソファの座り心地も良くゆったりとくつろぐ事が出来ます。
又、大きな窓からは光が差し込み、開放感のあるお部屋になっています。
アメニティはフランスのオーガニックコスメブランド「L'OCCITANE(ロクシタン)」が置かれています。
シャンプー、リンス、シャワージェル、ボディクリーム等。
バスルームにはバスタブがあり、シャワーの水圧も問題なし。
おしゃれな内装は高級感もあり、部屋の扉のいたる所にワニ。
ウェルカムフルーツ。南国ならではの、おもてなしですね。
おや?
テレビボードの上には、何やら傘?帽子?のような…
開けてみると…
お菓子が登場~!この日はビスケット。
こちらは毎日中身が変わります。
バナナチップ、ドライフルーツ、スニッカーズのようなスナックバー等…
毎日、開ける時に少しのドキドキ感…笑
マレーシア人は心からのおもてなしとして、食べ物を分かち合うという文化があるそうです。その心遣いが嬉しいですね。
「ラサ・ウィング」エクスクルーシブなサービスとは?
①エクスプレスチェックインサービス
私達は到着してチェックイン時、最初気づかず「ガーデン・ウィング」のフロントに並んでいました。
それも…長蛇の列!!
「ラサ・ウィング」のゲストだと解ったスタッフは、「ここではなく、ラサ・ウィングの方でゆっくりチェックインできるよ。」とすぐに専用カートで案内して下さいました。
そちらでは並ぶこともなく、座りながらゆっくりとチェックイン手続きが出来ました。
おしぼりやドリンク等のサービスもありました。
エントランスでタクシーを降り、疑う事なくフロントに向かった私達。
無駄に長蛇の列に並ぶという…
皆さんも気を付けてください!!
「ガーデン・ウィング」と「ラサ・ウィング」2棟に分かれています!
エントランスも違います!!
必ずどちらのウィングかドライバーさんに伝えるようにして下さいね!!
②15:00~16:00 アフタヌーンティー
3段のアフタヌーンティースタンドで提供される、軽食・スイーツをラウンジで頂くことができます。
毎日メニューが変わりますので、毎日食べても飽きる事がありません。
※詳細は別記事で書かせて頂きます。
③17:30~19:00 イブニングカクテル
カナッペ・タルト・チーズ・フルーツ等の軽食とアルコールを頂く事が出来ます。
こちらもアフタヌーンティーと同じく、毎日メニューが変わります。
※詳細は別記事で書かせて頂きます。
④7:00~23:00 ドリンク無料(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク)
ラウンジは常時開放されており、自由にくつろぐ事が出来ます。
ドリンク類も用意されていますので、時間内であればいつでもFREEで楽しむ事が出来ます。
まとめ
私がホテルを選ぶ際は、現地での過ごし方もふまえて検討するようにしています。
一日中フルに動き回り、夜寝る為にホテルへ帰る場合。
今回のように、ホテルでの贅沢な時間をのんびり過ごしたいという場合。
それぞれに合わせて選ぶ事で、理想の旅になるのではないでしょうか。
今回の私のように、ペナン島でホテルライフを楽しみたい!という方には、「シャングリ・ラ ラササヤン」は是非おすすめしたいホテルです。
そして、受けられるサービス等全てを総合すると、「ラサ・ウィング」での宿泊はとてもコスパが良いと思います。
宿泊客は、欧米人と日本人が多かったように思います。
街中で日本人を見かける事はほとんどなかったのですが、こちらのホテルに入ると急に日本語があちらこちらから聞こえてくるという状況…
「シャングリ・ラ」というブランドの安心感もあり、日本人に人気なのかもしれませんね。